今年は飲みたいプロセッコ「テヌータ・サントメ」

今週のお花（by アフロートフラワーさん）は白が基調。カラー＜スノーストーム＞と宿根スイートピーがイタリアンルスカスのグリーンによく映えます。

可憐な花々の器となるのは、新約聖書に登場するイエスの使徒の一人、聖トマスから名付けられたワイナリー「テヌータ・サントメ」（Tenuta Santomè、サントーメではなく、サントメ）。
親指と直角にして人差し指を天に向けている姿が印象的なロゴと、ピアーヴェ川沿いのミネラルをたっぷり感じられる味わいも特徴的です。
これまで何度か日本に輸入されていましたが、残念ながら今は日本のパートナーが不在で滅多にお目にかかれません（こちらにもありません）。ですが、ワイナリーを経営するスピナッツェ家の皆さんのおもてなしは素晴らしく、いつか皆さまをプロセッコツアーにお連れする機会があるならば、きっとここにも一泊するでしょう。
ワイナリーが望める客室はもちろん、シアタールームやプレゼン＆テイスティングができるテーブル、ゲームスペースなどもあり、楽しく過ごしたのもずいぶん昔となりました。

ぜんぶコロナのせいですが、一日も早く日本で飲める日が来るのを期待してやまないプロセッコです。

この週末も再びの寒波でだいぶ冷えるようです。
皆さま暖かくして楽しい週末を、風邪、胃腸炎、そしてオミクロンに気を付けて、ご安全にお迎えくださいね！