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日本酒も、あります。和田龍登水（とすい）
プロセッコ屋さんには、日本酒もあります。
沢山は扱えないので、大切なご縁のある2蔵だけ。その一つが、長野・上田で綺麗なお酒を造り続ける和田龍酒造さんの「登水」ブランドの4種です。
和田龍太郎翁が酒造業のかたわら、ぶどうの品種改良も手がけ「ぶどう和田龍」をつくり東信地域では珍重されたという蔵の創業は明治20年。昭和後期に行なわれた日本酒の集約製造など時代のおあり、うねりを乗り越えて2005年に誕生したのが、現社長の和田澄夫さんの「澄」の字を分けた「登水」ブランドです。
左から、ボディ豊かな深みのある味わいの「山田錦」、透明感と柔らかなふくらみで飲み飽きしない長野の酒米「ひとごこち」、香り高く軽快で流麗な長野生まれの「美山錦」もファンがおおく、そして2020年に品種登録されたばかりの新しい長野の酒米「山恵錦」（さんけいにしき）は爽やかでやさしい口当たりです。
こんな時期なので店内でのご提供ができないのですが、小売部門のMARTINOTTI wine & spiritsでいずれも1760円（税込）でお買い求めいただけます（在庫僅少）。
実はいろいろ揃うプロセッコ屋さん。お米のお酒も、ぜひどうぞ。もう少ししたら、日本酒で乾杯もしたいものですね
