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隔離日記① カクテルブックに向き合います

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昨日から店主は隔離生活に入りました。
コロナ陽性になるとどうなるの?という方もいらっしゃると思いますので、備忘録的に書き連ねておこうと思います。

店主は13日に近所の病院でPCR検査を受けたのですが、夕方17時ごろに「陽性」という連絡が病院から入り、「後で保健所から電話が入ります」と伝えられました。
そして携帯には厚生労働省からショートメールが届き、「COCOAアプリに陽性登録してね」的な指示が来たりします。
ホテル隔離をしようと思ったのですが、その申し込みをする電話窓口は16時までしか開いてないので、この日は何もできず、ただ連絡のつくお客さまにお詫びの連絡をしたりして過ごしました。(あと、「インビジブル」観ました)

14日朝に宿泊療養(ホテル隔離)の申し込みをして、窓口の方からそのあと2回くらい状況確認(いつ発症したか、今日はどんな症状があるかなど)の電話があり、その後に「明日(15日)からアパホテル大森駅前で療養していただきます」と連絡が入りました。

これで今日は何もできることはないので、こんな日はこれですよ。「カクテルブック」です。
かなりお待たせをしている仕事があるので、クラシックカクテルひとつひとつを紐解いていく作業をこの期間に集中的にやります。

少年マガジン(ジャンプでもいい)くらいのカクテルブック、昔は高くて買えなかったのですが、大人になって、さらにメルカリやヤフオクで安く入手できたので実はたくさん持ってます。これと今日は一日、向き合います。荷物が大丈夫なら、明日以降のホテル隔離にも持ち込むつもりですよっ。

ちなみに保健所からは電話は来ません。これは、症状の重いかたへの対応が優先されるそうですので、店主のように熱も下がって咳もほとんど出ない人は後回しで良いのだと思います。